学習によって前進する準備はできましたか?

当プログラムは、より質の高い教育を提供するために作成されたコースであり、複数の講義・実習で構成されています。各コースの実施期間は約1~2年間で、6~8週ごとに2~4日間の授業が行われます。このようなプログラム構成が日々の業務をこなす臨床獣医師への過度な時間的負担を軽減させ、教育プログラムの修了を実現させます。
このプログラムは獣医学の特定分野において、より専門的な知識と技術を習得できるよう最高水準の教育を提供します。
また、当プログラムの受講はISVPS(International School of Veterinary Postgraduate Studies)が発行するGPCert(General Practitioner Certificate)認定医資格を取得するための最も確実な方法でもあります。
General Practitioner Certificateとは
この資格を保有する獣医師が臨床の現場において高い知識と技術を保持していることを証明します。
また、この資格は獣医学の幅広い分野において価値のある資格として認められており、獣医師のキャリア形成にとって大きな意味を見出します。
加えて、ISVPSが発行する各認定医資格は、世界各国において重要な資格基準(essential quality standard)として認識されています。
Postgraduate Certificates
ISVPS認定
ISVPSは2003年ESVPS(European School of Veterinary Postgraduate Studies)としてイギリスにおいて設立し、ヨーロッパ各国、アジア、南米、アメリカにおいてプログラムを開催するにつれ2018年にISVPS(International School of Veterinary Postgraduate Studies)に名称を変更しました。
GPCertを取得するには、専門医である講師によって体系的に構築されたプログラムを終了し、最終試験に合格する必要があります。
受講者は自由時間に学習し、コースワークを終えることができます。コース受講中は講師による学習のアドバイスを受けることができます。
2004年に初となったGPCertコースを開催し、現在まで15カ国以上で4,000 名以上の獣医師がこの過程を修了しました。

獣医師がImprove Internationalを選ぶべき理由
Ulrich Rytz
Dr. med. vet., Dipl ECVS
講師
Hitomi Shinoda
DVM, MS
受講生