- インフォメーション
- 受講料
この3日間のショートコースは講義と実習で構成されており、全体の50%以上の時間を使って実習を行います。本コースは、経験豊富な神経外科医の指導を受けながら手術手技を練習する機会を提供することを目的としています。
個別の指導が受けられることより、ご自身のスキルを確実に向上できます。
コース終了後には、自信を持って通常の片側椎弓切除術、椎体切除術、腹側スロット術を実施できるようになります。また、腰仙椎安定化、胸腰椎骨折、椎間板関連性ウォブラー症候群、環軸椎亜脱臼についての基礎も身につけることができます。本コースは、既に豊富な経験をお持ちで神経外科手技の幅を広げたいとお考えの先生に最適です。
本コースを受講される先生は以下を満たしている必要があります。
- ハルステッドの原則など、基本的な手術手技を習得していること
- 頚椎および胸腰椎の椎間板脱出/突出、椎間板関連性ウォブラー症候群、環軸椎亜脱臼など、本コースで取り扱う疾患について基本的な知識を有していること
- 脊椎解剖学について基本的な知識を有していること
- 神経外科手術の執刀または助手の経験があること
プログラム
01 - 1日目
座学
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01/03/2025
WAHA Lab. (ワハラボ)
02 - 2日目
実習
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02/03/2025
WAHA Lab. (ワハラボ)
03 - 3日目
座学
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03/03/2025
WAHA Lab. (ワハラボ)