General Practitioner Advanced Certificate
より高度な専門知識を得て、専門性を高める
GPAdvCertはGPCertを取得したうえで、より専門的な知識や実践スキルの習得を目指す獣医師のために考案された認定資格です。
こちらはISVPSによって認定されたGeneral Practitioner Certificateをすでに取得している獣医師のみが受講可能なプログラムとなっており、より高度な内容が含まれています。
認定資格の取得は、新たな学位を入手するためだけでなく、価値のある知識を身に付け自信を得ることであなたの日々の診療をより高度で豊かなものにするでしょう。
GPAdvCertの受験資格について
GPAdvCertを受験するにあたり以下の条件を満たしている必要があります。
-過去5年以内に受験を希望する分野におけるGPCertを取得していること。
-Improve International が運営するGPAdvCertプログラム(ご自身の受験分野に適応しているコース)を修了していること。
また、試験を受けるにあたりケースレポートの提出が必要となります。ケースレポートはISVPSが指定するガイドラインに沿って作成する必要があります。レポートの提出後、会場にてペーパー試験を受験頂き、レポート・試験の両方に通過すると認定資格が得られます。
また、ISVPSは各モジュールごとに10~15時間の授業外自主学習を推奨しています。講師から提案される参考文献などを用いて積極的に取り組みましょう。
